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子供のころは何気ない近所の小川や田んぼで蛍は飛翔していましたが昭和後期から平成そして令和になって近所で蛍は見れることは少なくなりました。

 

毎年ホタルの時期になると近郊の蛍が見れる場所にいって鑑賞してきました。
そんな中一度蛍を育ててみたいと思い数年がたってしまいました。

 

蛍を購入できるサイトは多数存在していて1尾400円ほどで購入できるということも知っておりましたが、なかなか行動に移せずに更に数年たってしまいました。

 

最近になって年も取りやりたいと思ったことは直ぐにでもやろうと思い蛍飼育に挑戦始めましたので忘れないためにも備忘録として残すことにしました。

 

一応ざっと自分が蛍個人飼育で行った形跡を残していきます。

 

目次

蛍(ホタル)の幼虫の個人購入

 

 

ゲンジボタル 幼虫 10尾 4000円

1尾400円ほど

蛍は色々なサイトでホタル幼虫の販売しています。

 

よくよく調べてみるとゲンジボタルよりヘイケボタルの方が環境にも強く餌の供給も飼育も簡単だということでヘイケボタルを購入することにしました。

 

購入先に選んだのは「ヤフオク

 

ヤフオクで「ホタル幼虫」で検索した中で平家ボタル幼虫10匹で4000円ほどのものを購入しました。

 

説明書も添付してくださり、困ったことなどは取引欄で相談したりできたので良かったです。

 

他の販売店でも同じようだと思います。

 

価格も幼虫1尾400円程度でどこも同じような価格帯です。

 

蛍(ホタル)の飼育セットの個人購入

 

色々なサイトや販売者の方に聞いて主にホームセンターやダイソーなどの100円ショップで揃えました。

 

    • ホタル幼虫の飼育箱
    • 生餌の貝カワニナ飼育用の籠
    • ミズゴケ
    • 赤土
    • スプーン
    • 割りばし
    • スポイト
    • 酸素タブレット
    • 汚れの吸着用の石(セラミック-ホール)

 

ホタルの飼育箱

 

 

飼育用と陸上用の3つを購入

 

  • ショップのキッチンコーナーでタッパーを購入

飼育用は水が汚れたら交換するため2つと陸上用の大きめの2Lほどのタッパー

 

餌の飼育用の水槽

 

餌にする生餌である淡水貝の水槽は100均の子供の虫かごを利用しました。

 

その他備品

ホタルの幼虫の水の入れ替え用で筆やスプーンや割りばしも100均で揃えました。

 

※ピンセットとスポイトは使いずらいのと幼虫を傷つけてしまいそうなのでやめました。

 

 

陸上用の用具

赤土とミズゴケや霧吹きも100円ショップで揃えれました。

 

その他

  • 酸素タブレット  6個500円ほど 1個で1か月酸素補給できる
  • セラミックフール 20個300円ほど

 

 

酸素補給として酸素タブレットなるものホームセンターで購入しました。

普通であればエアーポンプなど必要なのでしょうが小規模なのでタブレットを使用しています。

 

 

また水の汚れの吸着と隠れ家用にセラミック-ホールなるものを購入しました。汚れを吸着してバクテリアを繁殖して水の浄化ができるものです。

 

丁度に日中のホタルの幼虫の隠れ場所にもなるし、水上からでて肺呼吸できる上陸の場所としても最適でよかったです。

 

蛍(ホタル)飼育の個人での初期準備

水はこだわらなくてそのまま水道水を使用していました。

できたら水道水を1日置いて塩素を抜いたものがいいかとも思います。

 

平家ボタルの幼虫はそのままの水道水でも大丈夫なようでした。
※こしかしたら購入した販売先の飼育環境にもよると思います。

 

最初に水道水をタッパーに水深1cm以下でいれる。

 

そこに石をいれて隠れ場所をつくりました。

 

餌はカワニナ・サカマキガイ・タニシ・カニカマなどを上げます。

 

1度にはカワニナは10匹当たり2個ほど カニカマは数切れで十分です。

 

多めに上げないように様子を見て餌を投与します。

 

日当たりが良くない場所において朝水が汚れていたら交換します。

 

交換する時は
最初に片方のタッパーに水道水を入れます。

 

DSC_0714

ホールについている幼虫や中にいないか確認します。

割りばしでセラミックホールを取り出します。

 

最初に筆を濡らして幼虫をスプーンですくいます。

 

ゆっくりと静かに新しいタッパーに幼虫を移動します。

餌のカワニナやカニカマを入れます。

 

夜はそのままで明かりをつける場合は段ボールなので覆います。

 

蛍(ホタル)の餌の準備

 

都会でなければ近郊の田んぼの水路などにタニシやカワニナは沢山いると思います。
もし手当がつかなければネットでの購入も可能です。

 

蛍(ホタル)の餌カワニナや淡水巻貝の採取・購入

 

近くの水田の水路で採取
ネットで購入

の2通りで入手できます。

 

種類としては

 

  • カワニナ
  • 小さいタニシ
  • サカマキガイ

 

など

私の場合は地方都市に住んでいるために近くに田圃や畑がたくさんありますので出向いたら田圃の畔の水路にタニシやカワニナがうようよ生存してました。

 

100均の網ですぐに掬って何匹も摂ることができました。

ついでに水草も確保できました。

 

ホームセンターでヒメダカも数匹購入してきて100均の虫かごに酸素タブレットとセラミックホールと水草をいれて飼育しています。

 

ヒメダカの餌も100均で100円で購入してきました。

 

近くでカワニナなどを自分で採取出来ない人はヤフオクやホタルを販売しているサイトなどでも購入できます。

 

ちなみに私はサカマキガイという種の淡水巻貝を数百円で購入してみて餌として与えてみました。

 

蓋がないために食いは良いように思いました。

 

後はタニシを採取した水草にタニシの幼貝が沢山ついていたのでそれも与えてみました。

 

蛍(ホタル)の人工餌カニカマの購入

 

 

 

天然の淡水巻貝の入手が困難な人は近所のスーパーでカニカマを買ってくる方法もあります。

食いがいいのはカニのエキスが含まれた高めのカニカマです。

 

高いといっても1パック300円ほどのものです。

1パックあれば1シーズン余裕で持ちます。

 

蛍(ホタル)の上陸用水槽の準備

 

2Lタイプの大きめのタッパーに赤土を入れてハンマーなどで細かくつぶします。

脇に小さめのタッパーをれて縁から2cmほどまで赤土をいれます。

 

たっぷりと水を霧吹きで吹き付けます。

その上にミズゴケを入れて更に霧吹きで湿らします。

 

内側のタッパーに水を張って斜めにプラ板などを縁迄設置して幼虫が登っていけるように設置します。

 

 

まとめ

 

初心者は平家蛍の幼虫からスタートがよいと思います。

 

なぜなら源氏蛍は環境に敏感で餌も生きたカワニナしか食べないといわれているからです。

 

購入はネット経由または近所にホタルの販売店があれば直接出向いて購入されるのがよいと思います。

 

平家ボタルであれば最悪カワニナ等の生餌の貝が手配できなくてもカニカマで代用できて飼育も簡単なのでよいと思います。

 

水は幼虫が食事をすると汚れるのでこまめな交換が必要です。

長期で不在になる場合は餌を与えない状態にしておきます。

 

 

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